和歌山県を旅行中のドイツ人大学生のクラウディオ・ヴォルムさんが
まだみつかりません。
パスポートと携帯電話はみつかっているようですが、
財布とリュックがみつかっていません。
健康な21歳の若者がみつからないというのは
不思議な気もします。
都内なら珍しくもないですが、和歌山のほうでは
外国人は珍しいのではないでしょうか?
すぐみつかりそうな気がします。
学校始まる時期になっても見つかっていないというのは
謎です。
なにか事故にあったのか?それとも事件にまきこまれたのか?
あるいは自発的に失踪したのか?
不可解なことはみっつあって
ひとつは帰りの飛行機は予約しないで来日していることです。
これではいつかえるかがわからない。
ふたつめは民泊に長期滞在後の最後の一晩は多目的トイレで
すごしていたというのです。これは不可解な行動です。
みっつめはパスポートと携帯電話が置いてあったのですが
その他の持ち物がみつかっていないことです。
先述しましたが、財布やリュックがみつかっていません。
これらが謎です、というよりも謎の行動です。
まるでいなくなるのを前提とした行動のようにも
思われます。
ヴォルムさんははやくみつかってほしいものです。