光と風と猫。

静かに暮すことを目指します、ブログ名は中島敦の小説から。X(旧Twitter)もやっています。

医師が語る 発達障害に向いている職業、鬼門になる職業の見極め方。




news.yahoo.co.jp


 樺沢医師の動画は時々みている。

休日には朝散歩をしている。

通勤は朝散歩になるのだろうか?

 朝散歩に運動推しである。

動画を視てるとわかる。

 朝散歩と運動は何かといいようである。

しかし朝起きられない人もいるだろう。


 さて発達障害(ということは病気になるのだろう)に

向いている職業と向いていない職業である。

 最近のトレンドはHSPだが、ちょっと前は

発達障害であった。


 記事によると発達障害の特徴は過集中がある。

集中力を要する職には向いていると言えよう。

 著名人として名前が挙がっている人には

ジョブスやビル・ゲイツら富豪もいるが

この人たちは能力もそうだが

努力もしているので

障害からみるのはどうか?


 記事によるとコミュニケーションスキルが

必要な職には向かないような気がする。

研究職やクリエイターには向くような気がする。

狭く深くを追求する職である。


 知人に医療系の職に就いている人がいて

この人は本人も自覚しているが、

どうやら発達障害のようである。

学歴もやや複雑であるが

なんとか大卒で就職している。

 地雷ワードのようなものもあって

それを聴いたり見たりすると

ひじょうに動揺してしまう。

 職歴も職場を転々としているのだが

なんとか就労し続けている。

 うつ病になった時期もあって

投薬治療も受けていたようである。 

 なんとか生活はできているようだ。

自分に「合った」職場を見つけることが重要だ。

発達障害には

それは好き嫌いには関係がないようである。

好きでも合わなければどうしようもないのである。