光と風と猫。

静かに暮すことを目指します、ブログ名は中島敦の小説から。X(旧Twitter)もやっています。

ストーカーからのお手紙 その2

 ストーカーからお手紙着ましたという

記事を投稿したら

アクセスがすごかった。

 なのでというわけでも

ないのだが

続きを書いてみようと思う。

同じような悩みを抱えている人の

一助になればいいと思う。


 うちの近所にリアタイした開業医の先生がいる。

その先生の娘さんとは同級生で

子供のころからの知り合いだ。

 その娘さんの御亭主が精神神経科

医師である。面識はある。


 ストーカー行為は2002年から続いている。

日韓ワールドカップを開催してる時期に

はじめて自宅に来られたので

はっきり記憶している。

 手紙の内容は異常であると思う。

読む分でだが

自他の区別がついていないし

妄想と現実の区別もついていない。

すべてにおいて自分に都合の良いように書いている。


 私信なので

受け取った私の財産であるから

精神科の医師にみせてみた。

 医師は

「(精神医学の)教科書に載っているような典型的な事例ですよ。」

といっていた。

 どのような対応が可能かと

聞いてみたら、

「まず近所の交番か警察署にいって

 事件の概要を記録してもらってください。」

とアドバイスされた。

 メンタルに問題を抱えるであろう人を指弾するのは

考えものだと思ったのだが

春から初夏にかけて頻繁に手紙が来たり

自宅に来られては困るのだった。

 病院に入院中にも病院内から

電話がかかってきたことがあった。

 また、反応すると

こちらが反応したから行動がエスカレートしたと

いわれそうである。

 ということで

最寄りの警察署にいってみることにすることに

したい。


 ※ これは具体的に脅威を感じての行動で

   メンタルに問題を抱える人を非難することが

   目的ではありません。