SNOWLOGの日記

静かに地道に暮すことを目指します。X(旧Twitter)もやっています。

ドラッグストアで咳止めを買ったら説明を受けた。

  最近では咳止めや風邪薬を多めに飲むのが

若年層の中で流行しているのか、

ドラッグストアで咳止め買おうとしたら

いろいろと説明を受けました。

 薬を大量に飲むのはオーバードーズというらしい。

用法容量を守っていないので

当然身体には悪い。ニュースでもやっていた。

 新宿内にあるトー横というところで

若者がオーバードーズをやるらしい。

 中井や落合に親戚や知人がいるが

新宿区を知らない人は新宿区民はみんな

歌舞伎町みたいなところに住んでいると思われて

はなはだ迷惑だといっていた。

 どうしてもその区内にある繁華街のイメージで

くくられるのだろう。

港区なら六本木や赤坂である。そのイメージで

くくられる。

 話を戻して、オーバードーズの話、これは

メディアであまり事細かに報道しないほうがいいと

思う。

市販の咳止めや風邪薬で高揚感が得られるとおもって

まねしてやる若者がでてくるからだ。

 風邪薬には服用すると高揚感が得られる成分が

入っているらしい。

 精神科の医師の春日武彦氏は、自身がパブロンを飲むと高揚すると

著書の中で書いていた。

 そういう一時の高揚感のために依存症になるほうが

身体に悪いし、メンタルにもよくない。

 私も咳止め買うのにいちいち説明されなければ

なくなってしまって迷惑な話だ。