時間があったので
内科のクリニックを受診してきました。
最近咳がよく出ますね。
アレルギーと呼吸器がメインの内科です。
地域の名医で呼吸に障害がある人が集まっています。
私は大病はしていないのですが
胃潰瘍と十二指腸潰瘍（大病か？）とアレルギーが持病ですな。
クリニックには人がいませんでした。
どっと空いていました。
これはついてるなとおもって
マスクを外そうかとおもいましたが
（全員ではなかったのですが）
スタッフがマスクをつけていたので
外すのをやめました。
診察はいつも通り
血小板数は回復しているし
アレルギーの数値も変わらないみたいです。
検査はよくやっています。
やたらと検査は多いなとおもいますが
それで稼いでいるのかな？
街中のクリニックだからそこは
しかたがない。
社会保障費が財政圧迫しているのですが
それをいう政治家はいません。
社会保障費削れとでもいったら
高齢者や病気の人の票が入らなくなって
落選してしまいますからね。
新聞や週刊誌などのメディアも言わないですね。
読者（高齢者）が減りますからね。
80年代までは高齢者医療費は無料の時代が
ありました。
今はそのツケを払っているのもしれません。
まあ風邪くらいではクリニックに行かずに
市販の風邪薬飲んで半日ほど安静にしてるというのも
手ですな。
私はそうしています。
あとかかりつけ医以外のクリニックに行くときは
お金を取られるようにすれば
医療費を抑制できます。
私も紹介されないかぎり
かかりつけ医以外にはいきません。
うちの祖父は慎重な性格で
マメに病院にはいっていました。
祖父の弟（大叔父）たちは病院嫌いで
なかなか行きませんでした。
結果、祖父よりも先に亡くなりました。
危ないことはしない。
病気は予防するということで
祖父は長生きしたと思います。
私もそうしています。
蛮勇は好きではありません。
