光と風と猫。

静かに暮すことを目指します、ブログ名は中島敦の小説から。X(旧Twitter)もやっています。

島田法大教授の安倍元首相「暗殺良かった」発言に批判。

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   昔、用事があって荻窪にいったら

駅前の書店に入ってなにか面白い本でもないかなと

探していたら

芥川賞候補作の島田雅彦の『優しいサヨクのための~』が

平積みになっていた。

  ちょっと読んでみたらあまり面白くなかった。

というかサヨクに興味がなかったからかもしれない。

 などということを思い出して

島田法大教授というのは

誰かと思ったら

作家の島田雅彦ではないか。

 しかも法政大学の教授ではないか。

今は違うらしいが

法政といえば左寄りの学生が多い

イメージがある。

中核派の杉並区議も元法政大学の学生であった。

西の立命館、東の法政が

サヨク学生の巣みたいにいわれていた。


 島田雅彦は容姿がいいので

女性ファンが多いという。

80年代から容姿もあまり変わっていない。

 当の本人は顔がいいことで評価されるのは

嫌だといっていた。

代表作はいまだにないのではないだろうか?

「彼岸先生」くらいか。


 物騒な発言はいただけないが

発言をみてると

いまだにサヨクなんだなあと思う。

 なかなかやめられないものなのだろう。