昨年の12月3日には
というような記事を書いています。
資源はあるとこにはあるものだ。
資源の奪いあいで二次大戦起きたのだから
そうならないように
ECやEUになったのだが
イギリスが出ていく。
さらにEUとはべつに
ドンパチ部門NATOである。
NATOができてから今年で70年。
外務省のサイトによると
NATOはいちおう「集団防衛」,
「危機管理」及び「協調的安全保障」
の三つを中核的任務としている。
(日本もNATOに日本代表部を
おいています。)
旧ソ連への脅威から
できたのであったが、
旧東側も対抗して
つくった。
のだったが
1989年に東欧革命起きて
ソ連もついに1991年8月になくなって
ワルシャワ条約機構も1991年の年末に
なくなりました。
ソ連なくなってもロシアはあるので
NATOはまだある。
ヨーロッパ人は日本があまりロシアをおそれていないことを
奇妙に感じているらしい。
逆にヨーロッパの人たちは
北朝鮮に脅威を感じていないらしい。
それは遠いからでしょうね。
いまやNATOの敵国はロシアと
中国(と北朝鮮)だろう。
中国はお金のあるソ連みたいなもので
旧ソ連よりもやっかいだとおもう。
軍事費もアメリカについで
世界第二位である。
ウルトラコネ社会で、超格差社会の
社会主義国というのも
(一時イタリアがそうだった)
以上に謎である。
NATO加盟国があつまって
会議やってるみたいである。
懸案は中国・ロシア対策であろう。
中国はなんといってもお金があるし、
科学や技術も蓄えつつある。
5Gで世界制覇をしようとしている。
(がどこまで角度の高い情報かは
不明であるが、旧ソ連は
1983年にはレーガン大統領の
SDI構想を深刻に受け止めたようである。)
わたしはPAYPAYは
信頼していなくて
つかっていない。
アリババはほぼほぼ
ほぼほぼ国営企業である。
これはWTOルールに違反するとおもうが、
ファーウェイはどうなるのか
そっちも心配である。
そもそも副会長はどうなっているのか
今も拘束されているのか、
監視下にはいるであろうが。