光と風と猫。

静かに暮すことを目指します、ブログ名は中島敦の小説から。X(旧Twitter)もやっています。

中国湖南省の医師が過労で亡くなる。








 うちの会社に入社した人が

数日で辞めてしまいました。

 パワー猫さんに聴いてみましたが

「にゃにも知らない」といっています。

(「な」といってるのが「にゃ」に

聴こえます。


  
 中国のお医者さんが

わかくして

亡くなってしまいました。

 新型肺炎の対応が

原因でしょう。

 
headlines.yahoo.co.jp


 緊急事態とはいえ

気の毒な話です。

 日本でも人手が

不足して

過労で倒れるお医者さんがいます。

 開業医も

実質

週休二日のところが

増えてきました。

 体力の限界

気力の限界というものが

あるのでしょう。

 訪問診療も増えていそうです。

大昔は往診というのを

やっていました。

 午後になると

往診にいっていたそうです。

 今は救急(厳密には対応しているのではないですが)

です。

 午後は開いているからできたのです。

映画の「三丁目の夕日」みると

往診する医師が出てきます。

 昭和30年代はそうだったのでしょう。


在宅医療の時代に

戻るのでしょうか?

 (在宅の方が儲かると

  いうのもありますが、

  とくに薬局。)


 自宅での看取りも増えそうです。

自宅で介護の方向にいくかも

(国としてはそっちのほうが

 お金かからなくていいようですが)

しれません。