休日なのでもう一つ記事を。
ファッションブランドではありません。
この場合のバナナは揶揄的に政情不安定という意味です。
いんちきの共和国、実は偽の共和制、民主的ではない共和国ということですね。
アメリカの大統領選挙で
トランプ氏は敗北を認めたがらないようです。
陰謀論なのかな?
さんざんメディアに叩かれてきたから
すねてしまったか。
作家の小林信彦氏が
「バナナ・リパブリックの憂鬱」という小説を構想したことがあると
コラムで書いていました。
日本はアメリカのメディアから「バナナ・リパブリック」と揶揄されていましたので
そこからヒントを得たのでしょうね。
今やアメリカもいんちき共和国になりそうです。
選挙人制度(この制度も150年以上続いているようですが)
が投票数の多いほうが総どりするというのも
日本人からみるとおかしな話です。
まあ日本も選挙で死に票が大量に出る場合がありますが。
互選の難しいところです。
郵便投票とバイデン氏圧勝というわけでもないようなので
トランプ氏も未練があるのでしょう。