無給というのは酷いですな。
医師もたいへんです。
とくに若い先生は。
医学部の名簿みたことが
ありますが
卒業してすぐになくなっている
方がいらっしゃる。
そういう方は過労でなくなっているか
自殺だそうです。
学者、医師、裁判官は自殺が多いです。
検察官や弁護士には少ない。
まあ人の命預かるというのは
プレッシャーがあるのかもしれません。
今は基幹病院の院長なのですが、
新米のときは患者さんが亡くなって
卒倒した方を知っています。
死が日常的にある医師といえども
辛いものがあります。
今般、コロナ禍で辞める医療職も
多いと思います。
医療職に対するケアも
必要だと思いますね。
賃金は必ず必要ですが。