SNOWLOGの日記

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「坂本龍一さん」逝去、医療関係者がショックを隠せない。

news.yahoo.co.jp


  音楽家坂本龍一氏が先月28日に亡くなって

世界中から哀悼の意が捧げられている。

 しかし、医療関係者はショックを隠せない。

日本とアメリカの最高の医療を提供する病院が

坂本氏を救命できなかったのだから

ショックは隠せないだろう。

 癌はしかたがないというほかないのだろうか?

情報番組で著名な医師が

がんの死亡率を下げれば日本人の死亡率はさげられると

いっていた。

 がんは遺伝によるもの、生活習慣によるもの

治療による二次的ながんの三種類あるようだが

二次的ながんはなやましいところである。

これは治療している過程でできるがんなので

どうしようもない。

抗がん剤の副作用で亡くなる人もいる。

 やはり大きいのは遺伝ではないだろうか。

がんの家系というのはある。

 フリーアナウンサーで40代で胃がんでなくなった

逸見政孝さんの家系はがんの家系のようだった。

親兄弟もがんで亡くなっている。

 このように家系にがん患者がいる家系というのはある。

こういう家系に生まれた人は飲酒や喫煙や食べすぎを控えるべきでは

ないだろうか>

 おしつけがましいことかもしれないが

がんを予防するにはそれしかない。