お昼休みに
スマホが鳴る。
出てみる。
先方「○○さんですか?」
わたし「・・・・・・」
先方「○○さんですか?」
わたし「・・・・・・」
先方「○○さんの携帯ですよね。」
わたし「はい、そうです。」
先方「あの保険に、、(以下保険商品の案内)」
わたし「保険は入っています。」
先方「そうですか?あたらしいプランの、」
わたし「あなたはなぜ名乗らないのですか?」
先方「は?ああ、失礼しました。わたしは××生命の△△です。」
ということで、
最近、保険会社でも証券会社でも銀行でも信用金庫でも
用事があって電話してきても
名乗らない人が増えた。
かつてはまず会社名と担当者名を名乗っていたのだが。
どういう人かわからないひととは話したくないのである。
電話ではなくてSNSを使っているからかなともおもったが
けっこう年配の方でもそうであるので
もちろん年配のかたでもLINEなどでやりとりするのかもしれないが。
まあそういう世のなかになってしまったのか。
電話じたいがツールとして古くなっているのだろうが。
それともそういう会社の教育なのだろうか。