SNOWLOGの日記

静かに地道に暮すことを目指します。X(旧Twitter)もやっています。

酒は、飲みすぎに注意。




 今日で大型連休も終わりです。

ゴールデンウィーク」「GW」といいますが

これはNHKは使わないですね。

 なぜかというと

もともと「ゴールデンウイーク」というのは

映画の興行に使われていた

言葉だからです。

 映画館に観客がどっとくる

連休というので

映画の興行用の言葉だったのです。

 NHKとしては商業利用になるので

「ゴールデンウイーク」は

使えないようです。

「大型連休」といっています。


 ちなみに秋にもあって

そちらはシルバーウイーク

いっていたそうです。

 映画の興行のピークは

昭和33年・1958年ですね。

 時代はテレビの時代になったのです。

そしてビデオソフトの時代となり

今やオンデマンドや動画配信

の時代となりました。

 映画によっては

大きな画面でみないとつまらないと

思うのですが。

七人の侍」は大きい画面で視たいですね。


 さて、本題です。

連休中に動揺するような話を

聴きました。

 わたしの知人(わたしより若い人です)が

脳梗塞となって

首から下が動かなくなってしまい、

身体障碍者手帳が交付されて

車いすを利用していると

聴きました。

言語障害はないようです。


 原因はというと

お酒の飲みすぎのようです。

そういえばよく飲んでいたなあと

思い出しました。


 無茶をしていたのだろうと思われます。

お酒や飲み会の席の画像をSNS上に

よくアップしていました。


 わたしは酒は飲まないのですが、

身体悪くするから

ほどほどにしたほうがいいよとは

いっておいたのですが、

「飲まない方から言われるのは・・・」と

言い返されてしまいました。

「人生損していますよ。」ともいわれました。


 やはりというか、急に頭が痛くなって

倒れそうになって

救急車で搬送されたようです。

御家族から連絡がきました。

 見舞い行こうかと思いましたが

本人はリハビリに集中したいと

いっているようなので

合いにはいかないことにして

お見舞いを送っておきました。


 週刊文春にコラムの連載を持っている

作家の小林信彦氏も、2017年4月に

自宅にて脳梗塞の発作を起こして

家族がすぐに気がついて

救急搬送したようです。


 大事に至らなかったのですが

左半身は麻痺して

動かないようです。

 血圧も高く、血糖値は糖尿病レベルだった

そうです。

 小林先生は酒は飲まないのですが

グルメでした。

作家なので運動も不足していたようです。

 利き手が右なので

原稿は書けるようです。

 そこはよかったというようなことは

書いていました。


お酒はほどほどにして

運動はしたほうがいいですね。




最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。




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