ミステリドラマはみてしまう。
殺人事件が起きる。
杉下の知り合いのゲイバーのひろ子ママが
被害者の知り合いのようである。
速水貿易の社長が
殺害された。
金庫も無事であった。
愛人に殺されたようである。
杉下と捜査一課は
捜査に乗り出す。
細かいことに気が付く
杉下右京だが
クローゼットが不審のようだ。
ひろ子ママはひったくりにあったようだった。
配達員が拒否をしたが
料理をピックアップしたあとでないと
住所がわからない仕組みになっている。
複雑なシステムである。
ひろ子ママは撮影した映像は
殺人犯人に狙われていたのだった。
殺害された被害者の愛人を
捜査一課は問い詰めるが
判然としない。
ひろ子ママは警護対象となった。
出雲が警護にあたるようである。
相馬という人物が出てきた。
殺害された速水氏の知人のようだ。
急いできてくれといわれて
相馬は駆け付けたが
速水はすでに死んでいたという。
なんか概要がつかめてきた。
ひろこママの登場は
象徴的であるが
相馬も怪しい。
速水が金目当てで殺された
のだろうか?
速水社長は
金庫を開けさせられている。
なぜ開けたのか?
速水と愛人は
ひろこママの店によくきていたようである。
マロロという配達員が
ママの店にきた。
このマロロという男は
ママのお気に入りのようであった。
速水氏は帰る途中で
結婚記念日のおみやげを
買っていった。
電話の話相手は誰か?
ここまでで半分くらい。
犯人の検討はついたが
動機がわからない。
今日は期待できそうである。
シーズン18の「右京の目」も見ごたえがあった。
内容を暗示しないサブタイトルのときは
見ごたえがあるのが個人的な「相棒」の法則である。
裏帳簿があって
速水氏は愛人にその処分を
命じた。
其の後は愛人は
その帳簿の処理をしていた。
最初に速水に電話を掛けたのは誰か?
速水は脱税やマネーロンダリングを
やっていた。
そこを狙われたのか?
殺される動機としては弱い。
殺人現場にあったものでなくなったものがある。
コインが無くなっている。
ネタばれは避けます。
犯人の検討はつきました。
今回は良い意味で裏切られた回で
見ごたえありました。