SNOWLOGの日記

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電車内の喫煙注意で高校生が暴行被害で論争。

“周囲の乗客は見て見ぬふり”は許される?たばこ注意の高校生が暴行被害で論争勃発(女性自身) - Yahoo!ニュース


  この怪我をさせられた高校生は勇敢だと思う。

が、蛮勇でもあったのかともおもわれる。

相手が切れやすいやつだった。

喫煙の影響だろうか?

カルシウムが不足すると切れやすくなる。

喫煙はビタミンも奪うし、カルシウムの吸収も

妨げる。

喫煙者が切れやすいのは

そういうことではないだろうかと

考える。

 さてこういう場合注意すべきか否かは

相手による。

SOSで電車止めてもいい事案である。


 自慢するわけではないが

10代の時に痴漢を捕まえたことが

二度ある。

 一回目は電車内でであり、二回目は

映画館内でである。

 どちらもいっけんふつうのサラリーマン風の男であった。

女性に確認して引き渡した。

 関西に仕事で行った時も

電車内で喫煙をしている男性を注意した。

素直にやめてくれたのでよかった。

もしかしたら喫煙OKの車両かと

最初はそうおもったのだった。

そんなことは当然なかった。

 今なら注意できるだろうか?

ちょっと考える。

 今回の事件で殴られた高校生は持病のぜんそくがあったようだ。

タバコのにおいが耐えられなかったようだ。

それでなくとも

気持ちが悪くなる。

 寝ながら加熱式タバコとはマナー以前に

違法になるのではないか?

 容疑者の28歳の男は

正当防衛を主張している(頭悪そうである)。

急迫不正の事態において必要最小限度の防衛

なので正当防衛は認められないだろう。

 過剰防衛も認められないだろう。

まあ高校生は災難である。

電車内の喫煙は刑法で

取り締まるべきである。

 毒をまき散らしているのだから。