わたしは
書くように話すことが
あるので
機械的で話に心がない
と
よく言われます。
先週もちょっと
いわれました。
パワー猫さんも
どちらかというと
書くように話すタイプで
なんか冷たい感じがするのかも
しれない。
美女なので
いっそうこわい。
怒鳴ったりしないのですが
そんで
ブログを書く方法5つ。
あくまで私説ですから。
方法に正解はない。
のですが
いちおうなんとか続いている
ので
これらの方法もありかなと。
1、話すように書く。
話しことばで書くということです。
わたしのブログは
文体にこだわっていないので
話すように
なかに会話がはいるように
書いています。
読みやすいように
書いている。
描出話法ではないですが
なかに会話風の文章を入れる。
2、漠然とした内容は書かない。
漠然とした内容のブログは読まれません。
抽象的な内容の文章は読みにくいです。
哲学に関して書いた文章でも
読者は限定されるかもしれないのですが
上手く書く人は書きます。
それはテク二カルタームの配置がうまいので
よく読まれます。
3、過度に自分の問題に引き付けない。
なんでもかんでも
自分の体験から書く人がいます。
内容が面白ければいいのですが
無理やり感があったら
読んでいて面白くないです。
汎用性がないので
独善的なブログとなってしまいます。
感情が共有できるといいのですが
こういうブログ書く人は
プライドが高く「ええ恰好しい」です。
+抽象的なら
間違いなくそうです。
格好悪い自分が耐えられないのでしょう。
4、恥をさらしてみましょう。
いちばん容易な小説(純文学)の
書き方は自分の
自分の恥をさらすことだそうです。
個人特定がされない程度に
自分の負の部分を書いてみるのが
いいと思います。
熱量大目に書くと
読まれるブログとなります。
私はそのような傾向がなかったので
自分の不幸や不遇を
書き込むことにしています。
ただし無理に不幸をつくってしまうのは
ブログのためのブログを書くことに
なるので避けたほうがいいです。
5、やや個性を出す。
読みやすく役に立つ
汎用性も重要ですが
やや自分の個性も
だしたほうがいいです。
ファッションと同じです。
自分のファッションスタイルを
貫きながら
流行をとりいれている
そんなブログが読まれるブログです。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。