SNOWLOGの日記

静かに地道に暮すことを目指します。X(旧Twitter)もやっています。

珍しく動悸で深夜に目が覚めた。

  6日の午前2時に目が覚めさた。

原因は動悸である。ドキドキしていた。

頭もちょっと痛かった。

なんだかシャカシャカと小さな音もした。

 気温の上がり下がり、季節の変わり目にこういうことが起きる。

こういうときは血圧を疑うのだが

血圧を測ってみたが正常値であった。

頭がなぜ痛いのかはよくわからない。交感神経であろうか?

 なぜかしら深夜に都知事選挙のことを考えていた。

そういえば都知事もコロコロ変わったなと思った。

 また小池さんが当選するのだろうかと考えた。

そうするとちょっと嫌だなとおもった。

1991年の知事選挙のバカ騒ぎを思い出す。

もう33年の彼方である。

 鈴木俊一都知事は二期目までで辞めておいたら

名知事だったとは思う。

 新宿副都心、都庁舎も丸の内の都庁でよかったのではないか

と思った。確かにずいぶん古くなっていたが

手直しして使えばよかったではないかと。

 新宿のあんな豪華庁舎が必要だったのかと。

まだ景気がよかったと思われていたころの話である。

作家の田中康夫氏は豪華庁舎を評価はしていたが、

(当時は)田中氏は自民党幹事長の小沢一郎氏には

批判的だった。だから鈴木氏の擁護にまわったのであろう。

 都知事選挙が人気投票になったのは

故・青島幸男氏が1995年に当選してからである。

それ以降知名度のある候補が当選してきて

現在に至る。

 今後も人気投票になるのか?

などということを深夜3時まで1時間ほど考えていて

3時にはまた寝てしまった。