SNOWLOGの日記

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自民党は総選挙で惨敗するのか?

news.yahoo.co.jp

  自民党は危機感を持ったほうがいいと思う。

過半数を割り込むのではないかという

文春の記事である。

獲得議席の予想では197議席という

200切るんじゃないかという話である。

 石破内閣の支持率は28%と低い。

森内閣よりも低いのではないか?

麻生内閣の末期も低かったが

はじめからこれだけ低いというのは

2000年以降でははじめてではないか。

 節操がないからしかたがないと思う。

前言ってることと選挙になってからいうことが

違うのである。この辺はまあ仕方がないかなと思うが、

非公認にも支援しているという。

これでは国民に支持されないわけである。


 立憲民主党は今回は躍進するだろう。

国民民主党も伸びそうである。

維新と共産は微増か微減かのどちらかだろう。

社民党はもう存在感がないし、党首がいうことは

毎回同じである。あれはどうにかならないのか?

他にやる人もいないのではないか。国会議員3人しかいなくて

どうするのか? かつては国会図書館の近所に事務所があった。

かつては教職員やそのOBOGに支持されていた。

 れいわはちょっとわからない。少しは伸びるか。

参政党は地味に地方議員を増やしているようである。


 岩手県では三回目の衆参ダブル選挙となっているようだ。

昭和61年以来だから、

38年ぶりとなっていろいろと大変であるらしい。

 昭和61年の衆参ダブル選挙もたいへんだったとは聞いている。

自民党は300議席くらい獲得したのだったが。

あのころが自民党の最盛期だったのではないか。

平成にはいってから内紛が起きたりして衰退していった。

自民は今回はコテンパンにやられるのではないか?

そうなっても自業自得ではあるのだと思う。


 ともかく選挙には

どの世代の人たちもいったほうがいい。

いかないと10年後20年後どうなっているか

わからなくなる。

 ロスジェネ世代の人が

自分たちの世代は、政治に対して強く主張して

来なかったので、ほっておかれてると

いって、そこは反省するべき点だといっていた。

庶民がいちばん政治に主張できるのは選挙である。


 最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。