SNOWLOGの日記

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ノーベル経済学賞受賞の経済学者「日本は女性を働かせるだけではだめ」

news.yahoo.co.jp


ノーベル賞受賞したハーヴァード大学の教授が

日本の雇用や労働政策について言及しているようです。

働かせるだけではダメであるといっています。


 記事では端折ってあるのかもしれませんが

ではどうしたらいいのかは?解決策を提示しては

くれません。 休暇をとれるようにしたり役職引き上げたりしろと

いうのかな?

個人的に聴いたら教えてくれるのかな?

でもお金がかかりそうですね。

ノーベル賞学者から電話などでアドバイスを受けるだけでも

そうとうお金がかかるようです。

 
 80年代後半の「男女雇用機会均等法」は

男女の雇用機会を均等にするというよりも

「税収減るので女性にも働いてもらおう法」

というのが本音のようです。

しかしそういうと身も蓋もないので

きれいに「男女雇用機会均等」になったということです。


 クラウディア・ゴールディン教授は日本の労働政策に

なにを求めているのでしょうか?

クラウディアという名前は女優みたいでいいと思いますが。

はっきりといってくれればいいのにとおもいますね。