日本の雇用や労働政策について言及しているようです。
働かせるだけではダメであるといっています。
記事では端折ってあるのかもしれませんが
ではどうしたらいいのかは?解決策を提示しては
くれません。 休暇をとれるようにしたり役職引き上げたりしろと
いうのかな?
個人的に聴いたら教えてくれるのかな?
でもお金がかかりそうですね。
そうとうお金がかかるようです。
80年代後半の「男女雇用機会均等法」は
男女の雇用機会を均等にするというよりも
「税収減るので女性にも働いてもらおう法」
というのが本音のようです。
しかしそういうと身も蓋もないので
きれいに「男女雇用機会均等」になったということです。
クラウディア・ゴールディン教授は日本の労働政策に
なにを求めているのでしょうか?
クラウディアという名前は女優みたいでいいと思いますが。
はっきりといってくれればいいのにとおもいますね。