夏は暑いのですが
たのしみもあります。
お盆がくることと土用の丑の日に
うな重を食べることです。
その前後にも食べることがあります。
子どものころからうなぎは好きで
よく食べていました。
一家で食べていたのです。
(実はクジラ肉も子供のころは好きで
よく食べていました。)
暑いときに食べるといいというのは
江戸時代から広まったようで、
ひろめたのは発明家の平賀源内といわれています。
コピーライターみたいな役割だったのでしょうか。
以降は夏にうなぎを食べるのが広まっています。
うちの母はうな重が好きでよく食べていますが
なぜかしら、母の妹・叔母はうな重があまり好きではないようです。
食感が好きではないといっていました。
また関西風の調理方法が好きな人は
関東風の調理方法を嫌う傾向にありますね。
東西の食文化の違いですね。
落語が好きな人は関西の漫才(関東にもいますが)が
好きではないというようなものでしょうか?