茨城県内の住宅の庭から
その住宅が実家である銀行員の妻の遺体が発見されたという。
その銀行員が殺害して、母親とともに遺体を庭に埋めたということだ。
育児をめぐって夫婦で諍いがあって、銀行員の夫はうっぷんがたまって
妻を絞め殺したという。
夫の母親が死体遺棄に関わっているらしい。
夫はSNSで妻が行方不明になったので探してほしいと訴えていた。
また、駅前などで妻の親とともに妻を探しているとのビラも配っていたそうだ。
当たり前だが、亡くなった奥さまのお父上はたいへん怒っている。
母子で死体遺棄である。そのあと捜索願いも出している。
隠滅できると思ったのか?
あまり気持ちのいい話ではないが、土中では遺体は空気中や水中よりも
腐敗するのが遅い。土中は空気中の1/8の遅さだったと思う。
息子が母親になきついて、母親が息子をかばったのか?
どうもそのようなことが考えられる。実家の庭ってところがポイントだ。
杜撰な隠し場所に隠し方である。
浮気と保険金狙いで妻を和歌山の海で水死させた夫が捕まった事件もあった。
溺死にしては砂が入りすぎで、ダイビングの資格もっていて
溺れるのはおかしいと気が付いた人がいた。
身勝手なやつでは後者のほうが身勝手度が上だが、
うっぷんたまって妻を殺して実家の庭に埋めるというのも
考えがないのだろうな。
この銀行員はきらぼし銀行の行員だということだ。
3億7千万横領して逃亡中の元銀行員もきらぼし銀行だった。
だいじょうぶなのだろうか、きらぼし銀行(旧とみん銀行)は。
一応口座も預金もあるのですが。