暑い日が続きます。
東京で一日のうち17時間30℃超える日があった。
こう暑いと変な夢をみる。
以下はすべて夢のなかのことです。
三人で山登り(高尾山か?)していると
登るのと併走している電車があって、わたしの登るスピードが
その電車よりもはやいのである。
そんな馬鹿なことがあるのかとおもうけれど
夢の中では高速で登っているのだそうだ。電車が遅すぎるのかもしれない。
山を登っているとコンビニが山中あって買い物をしようとすると
何も売っていないのである。
しかたなく外に出るとそこは銀座である。うしろを振り返ると
間違いなく山がある。山からいきなり銀座である。
銀座で買い物や食事することもないのでJR東京駅に移動しようと
すると突き抜けて永代通りに行ってしまう。
東京駅のほうに歩いていくと、やはり銀座に戻ってしまう。
道は間違っていないとおもうのだが、銀座から東京駅に行けないのである。
永代通りからまっすぐいって曲がるとそこに東京駅あるはずなのに
銀座に戻るのである。
あきらめて銀座から電車に乗ろうとすると、そこにJR東京駅があるのである。
夢の中にもルールがあるのか、近づくと遠ざかり、
遠ざかると近くになっているようだ。
やはりカフカの城のようになかなか目的地には行けないのである。
そのうち審判や変身のような夢もみるのだろうか。