SNOWLOGの日記

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立憲民主党代表、「転落から上がっている段階」。

news.yahoo.co.jp

 (改行されていますが反映されません)

 あまり書かない方がいいかなと

おもわれる政治の話ですが

たまには。

 今の立憲民主党は何をやりたいのか

よくわからない政党ですよね。

最初、党を作ったときの代表は

「寛容な保守」(の政党)といっていたが

今や共産党との共闘も考えている。

 保守(ではないでしょうね)ではないし、革新の政党でもない。

共産党と共闘するのなら

連合からも見放されかねない怖れもある。

コア支持層は70代だという。

この辺が自民党や維新の会と違うところで、

この辺は共産党と被りますな。

 保守寄りの左翼というのでもないし

社会民主主義というような

かつての社会党社民党のような政党でもない。

 まあ近いのは民主党なんですが

昔の民主党とも若干違う。

 ポイントなのは共産党との共闘でしょう。

これをやると他の政党とコア支持層と連合は逃げていくでしょう。

まえの総選挙も(それだけが原因ではないだろうが)

議席を減らしている。

 民主党小沢一郎氏が代表の時に

いちばん安定していましたが

小沢さんがやめてからおかしくなってしまいました。

政権とっても政党運営は今一歩というところでした。

 今の立民も似ていて、代表はコロコロ変わるわで

このままでは野党第一党の座を維新の会に奪われるかもしれません。