SNOWLOGの日記

静かに地道に暮すことを目指します。X(旧Twitter)もやっています。

続、怪奇! 止まっていたはずの柱時計が動いていた。

   うちの実家の部屋の奥のほうにしまってあった

古い柱時計がお盆の間に動いていた件についてですが

日曜日にみてきました。

 何事もないように動いているのですが

誰も手を触れていないそうです。

ねじをまいた人もいないし、時刻を現在時刻に合わせた人も

誰もいない。

 それでもいつのまにか動いていて

時刻もあっている。

 私は地下鉄サリン事件の時の経験から

神仏やご先祖様の加護を信じる方ですから

家族には何かの予兆ではないかといいました。

 家族は怖がっています。

日曜日には泊まっていかないかといわれました。

 猫をみてきましたが

猫も何事もないように寝て(休んで)いました。

 なにかあるのなら猫が気が付くのではないかと

いっておきました。

 昔昔うちでボヤが起きたことがありましたが

その前にはうちで飼っていた猫が

急にニャ―ニャ―と鳴きだして

変だとおもったらボヤ騒ぎでした。

 柱時計は時計屋さんにきいても原因は不明です。

なんで柱時計が動き出したのかは今もわかりません。

誰かの思い出の時計であるのでしまっておいたのだとは

思いますが。

 それとも私をからかうために

家族の誰かが騙しているのか?

しかし、家族の怖がりようはほんとうのようですし、

今のところは何もわからないですね。

とにかく不思議な出来事です。

自然におきたこととは思えません。