最近は運動会は5月にやるところが多いらしい。
10月にやる学校ももちろんあるのだが。
電車に乗っていたら、子供が車内で
明日は地獄の運動会なので
大地震かくるか生徒が全員インフルエンザにならないかな
というような歌詞を節をつけて歌っていた。
子供ながらしゃれたことをするなあと感心していたら
そのような歌が実際あるようである。
美術や音楽や体育は才能なので努力してどうなるものでもない
とおもう。だから価値があると主張する人もいる。
自分は努力でなんとかなる数学や英語の方がいいとおもってる。
個人的には、自分は体育の教師には小学校から大学まで恵まれた。
いい方ばかりだった。トレーナータイプはいなくて
学校の教師というタイプの方ばかりだった。
しかし、体育やスポーツが嫌いな子供はいる。
学校体育で原因でスポーツが嫌いになる可能性は
大だろう。親から強制的に運動しろといわれない
限り、大半の子供が最初に触れるスポーツは学校の体育である
からである。
こういうと体育や美術の教師におこられるかもしれないが
体格や才能で決まる科目は選択にしたらいいんじゃないか。
あと体育は気温が高い日は屋外での実習は控えるとか。
体育の時間や運動会はできる子には楽しいが、できない子には悲惨である。
前述の子供は運動や体育が嫌いのようであった。
大地震来ないかな~インフルエンザで中止になれとしつこくいっていたので。
大地震がきたら体育や運動どころではなくなるが。
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