キャッシュレス社会を目指しているようだが
日本とドイツは現金にこだわるようである。
なんか似たような国である。
クレジットカードで支払いする傾向が
世界的な流れになりつつあるが、
消費行動では慎重でありたい
というのが日本とドイツである。
クレカ払いにするとじゃんじゃん
使ってしまうからだという。
それは一理あるだろう。
銀行からするとクレカ払いに
してもらったほうが得である。
現金引き出すATMは
銀行には負担になっている。
通帳もペーパーレスで
電子化されている。
自分も通帳がいつのまにか
ペーパーレスとなっていた。
銀行のサイトでボタン押したらしい。
カード払いは税率低くなるのでいいが、
手数料の問題があるので、
カード会社に手数料を
下げるように政府は指導中である。
現金払い→10パーセント、
カード払い→8パーセント
でカード払い手数料下げるので、
それでキャンセルする(させたい)のだという。
与信費用などはどうなるのか?
行きあたりばったりの政策ではないのか?
都内でも、地方でも小さなお店がまだ数多くある。
そこでは現金払いになっている。
クレカ払いなら、信用情報
でクレカが持てない未成年者や高齢者はどうなる。
難しいかもしれないが、
病院や薬局(やっているところはあるが)
をクレカ払いにしてほしい。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。