明日は立秋ですが
秋の気配もないです。
当たり前です。
全国的にはお盆前という感じです。
東京(というより東日本か)のお盆は
7月のはずだったのですが、
全国に合わせて
8月になっています。
暑いときにはシリーズの第七弾。
これで最後になると思います。
暑いときは(もう関係ないですね。)
国立国会図書館に行きましょう。
日本最大の図書館です。
分室も関西のほうにあります。
遠隔地から複写の依頼をするには
関西のほうに依頼するのだったと思いました。
国会図書館にいくことは
政治の中心地に行くことでもあります。
警戒が厳しかったりします。
まあ、そうそうないですが。
2002年の某政党の不祥事の時には
各種団体が全国からが抗議にきていて
すごかったです。
隠しているものが明らかになって
よかったとは思います。
しぶとく残っていますが。
ということで国会図書館。
調べ物があるときは
最高です。
ここにしかない資料もあります。
食堂や売店もあります。
食堂は安くていいと思います。
便利便利。
複写は自分ではできません。
頼んでコピーしてもらいます。
事故本もあったりします。
本のページが痛んでいたり、
破損させられたりしている本です。
公共のものなので
破損されるのは犯罪ですね。
新しい教科書をつくる会の会員の
書物を100冊以上を廃棄して
怒られた公立図書館の
司書がいました。
思想はともかく
公共物の勝手な廃棄はだめでしょうね。
この司書は処分されたのかな?
この司書の著作物が
30冊以上買い揃えられたということです。
そんなに立派な本かく人なのでしょうか?
廃棄させられた書物は
もとに戻されたのか。
絶版になっていた書物もあったようです。
100冊以上だったので
買いそろえるもの大変です。
公共物は大事にしてほしいものです。
国会図書館は広いので
時間があるのならば
開館時間中にはずっといても
飽きないですね。
ただし未成年は入館できなかったと
思いました。
それで静かでもあります。
空調やウォータークーラーもあるので
暑いときはいいでしょう。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。
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