SNOWLOGの日記

静かに地道に暮すことを目指します。X(旧Twitter)もやっています。

ドラマ 『相棒』season19 第十六話「人生ゲーム」を視る。


  ミステリドラマは視てしまう。


 誘拐を企んでいる男が二人いる。

一人はアパートを追い出されそうだ。

せっぱつまって誘拐事件を企んでいる。


 特命係は鮮魚店にきているが

その店は閉店していた。

このことは伏線になっている。

 特命は怪我をしている男の子を

みつける。

 その子は

友達に危険がせまっている

という。

 特命は捜査を開始する。

誘拐犯は塾帰りの

子どもを狙っている。

 被害者の親に電話連絡をして

身代金を要求する。

親はかなり傲慢な人物であるようだ。

誘拐事件の場合

親が傲慢人物というのはお約束のようなものだ。

 捜査を続ける特命。

レンタカー会社を調べている。

 今回は異色な展開となっている。

犯人も被害者もはじめから

判明しているのだから。

 右京は大胆にも犯人の一人に

接近する。

犯人の一人と共に

ローストビーフを買いにいった。


 身代金の受け取りに犯人のもう一人が

見張っている。  

 被害者の親は冠城の問いに

誘拐はされていないと突っぱねる。

 犯人と被害者の両方を

見張るという展開になっているが

この展開は斬新である。

「人生ゲーム」というサブタイトルに

かけているのだろう。

 捜査一課は誘拐が起きてるか

どうかについて

懐疑的である。

 角田課長は右京から依頼を受けて

怪我をした少年を救いに行く。

 右京はふたたび犯人の一人に

接近する。

攻防が続く。


 今回は「人生ゲーム」というので

ネタばれはしているようなものですが

今回もネタばれは避けます。

 事件は無事に解決します。

今回のような展開の回もあったほうがいいとおもいます。