SNOWLOGの日記

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親がえらいと子供はつらい。

news.yahoo.co.jp

   5月も終わりますね。

岸田総理大臣の長男が総理秘書官を辞職することになりました。

昨年の忘年会時の不祥事の責任をとったかたちですね。

 親がえらいとなにかとお得なのかもしれません。

小泉進次郎氏や小渕優子氏は親が元総理大臣ですよね。

もうやめましたが田中真紀子氏も親が総理大臣でした。

安倍晋三氏もお祖父さんと大叔父さんが総理大臣でした。

 政治家の場合は特別な事情があるのかもしれないですね。

親の権利は自分の権利みたいで。

 一般的にいうと親がえらいと子供はつらいかもしれません。

親がえらすぎると子供には重圧です。

 長嶋一茂氏や石原良純氏は親がえらすぎて大変だとおもいます。

当代林家正蔵と二代目林家三平もつらいとおもいます。

 徳洲会徳田虎雄氏とお子さんたちの関係も微妙じゃないかと

思っています。

親が国立大学卒の名医だと子供はつらいとおもいます。

 親は名医だったが子はぼんくらだったという例は

医者の世界では山のようにあります。

 知り合いの産婦人科のお医者さんで

お父さんは国立大卒の名医だが

自分は浪人を繰り返しようやく私大の医学部入学したが

留年をくりかえし、国試も何回も落ちたという方を

知っています。

人はいいのですが知力に恵まれなかったようです。

もちろん親の重圧もあったと思われます。

重圧は半端ではないでしょう。