真冬に変な夢を見るのは珍しい。
夏に見ることは多い。風邪ひいたときも変な夢を見る。
今回もカフカ的な夢だった。
以下は夢の中の出来事です。
神戸の建物(なんの目的で行くのかは不明)に向かうというので
電車で神戸に行くが、その電車がなんと自動運転だった。
しかし、その電車には私以外の客はいない。
時刻も夕方くらいで、なんとなく不安になる。
神戸駅に降りて、バスで建物に向かうのだが
そのバスもなんと自動運転である。
しかも客は私一人。
自動運転で田舎のほうへいくのだが
目的地の建物にはなかなかいかない。
だんだん山の中に入っていく。
茶色の建物に接近していくが
その建物にぶつかりそうになる。
ぶつかりそうになると後ろにさがって
逆の方向にいくと
また別の茶色の建物があって
こんどはそちらに向かって走っていく。
またぶつかりそうになる。
これを何回も繰り返す。
恐ろしくなるがバスからは降りられない。
こんどは青い建物が現れて
この建物の前でバスは止まった。
この建物が目的の建物らしい。
階段で建物の中に入ると
講演会のようなことをやっていた。
時刻はなぜかしら夜ではなく昼になっていた。
ここで夢が終わった。
以上が夢の中でのことである。
自動運転のバスが建物に何度もぶつかりそうになって
こわかった。
なぜこういう夢をみるのかはわからない。