阿川佐和子さんが
お母さんを看取ったそうです。
お母さんは享年92
と長生きでした。
認知症を患っていたそうです。
阿川さんのお父さんは作家の阿川弘之氏
5年前に亡くなっています。
第三の新人の一人でしたので
なりました。
92歳のというのは長生きでしたね。
認知症を患っていなければ
大往生でしょう。
第三の新人の一人だった
なぜかしら
志賀直哉の弟子で
志賀のことも書いています。
志賀直哉も長生きだった。
志賀はアートのような骨壺を
造らせましたが
その骨壺は盗まれてしまったそうです。
遺骨はどこにいったかは
不明。
志賀直哉の死後の芸術的な試みは
失敗したのかもしれません。
阿川佐和子氏も頑固なお父さんには
悩まされたようですが
ユーモアもあったようで
阿川佐和子さんには
お疲れ様といいたい。
亡くなったお母さんの
ご冥福を祈りたいですね。