作家の小林信彦先生は今年で92歳になりますが
長生きされています。
小林先生とその作品を語るサイトでは、小林先生の高校の同級生は
長生きしてる人が多いと語られていました。
小林先生の母校は教育大学附属高校(筑波大学附属高校)です。
ここでタイトルの学歴と健康は関係があるのかという話に
つながります。
高偏差値の高校や大学を卒業した人は長生きするという調査・研究は
いまのところないようです。
ただ、それなりに賢い人(としておきます)は無謀な運転をしたり、
食べ過ぎたり、酒を飲みすぎたり、タバコをすったりは
しないとおもわれます。
だから大卒(大卒もピンキリですが)のほうが、
長生きするのではないかということです。
タバコの需要の価格弾力性の話になったときにも
たまたま、学歴とタバコの話になり
やはり高学歴の人はタバコを吸わない傾向にあるようです。
だからと言って健康のために高学歴になる必要も
ありません。
ただ、高学歴になったほうが何かといいというか便利かとはおもいます、
高学歴で高収入になれば健康にいいものが食べられますし、
質の高い医療も受けられます。