SNOWLOGの日記

静かに地道に暮すことを目指します。X(旧Twitter)もやっています。

健康診断にクリニックにいってきた。

  今日は立秋ですね。

はやいものです。

 2004年の冬にNECの本社の近くを

歩いていたら

突然胃のものすごい痛みに襲われまして

いそいで胃腸科を受診したら

胃潰瘍と十二指腸潰瘍でした。

 さっそく治療開始しましたが

19年経った今も痛みはあります。

実はもっと前から胃と十二指腸は良くなかったのだと

思います。

 さて一年ぶりの健康診断です。

思いのほか短時間で終わりました。

 医師も看護師も忙しそうです。

医師は早口で説明しています。

看護師さんは忙しすぎて

やや戸惑っているようです。

 採決するときに針刺すのがいやで

健康診断に来ない人がいるという

話しになって

そんなひとはこそーっと重病にでもならないのか

と思いました。

 またマメに健診着ていても癌などになる人は

なるようです。

うちの(母方の)従姉は健康に注意していましたが

肺癌で40代で亡くなりました。

人の生とはそういうものかと思いました。

 いろいろバタバタとやったわりには

健診ははやく終わりました。

手慣れたものです。

 帰りに、本当に偶然なのですが

近所にお住いのおばあさん(92歳)に会いました。

お散歩の途中だったそうです。杖もついていない。

特に健康には注意していないとのことでした。

 健康に注意しても早死にする人、

注意していなくとも長生きな人の違いは

なんでしょうか?

やっぱり遺伝子なんでしょうか?

 私は長生きする自信も根拠ももってないので

なるべく静かに生きています。

食べ過ぎないようにして

酒もタバコもやらない

車の運転もしない。

横断歩道渡るときでも左右を確認する

などをやっています。